トップメッセージ

代表取締役社長 檜垣 周作

皆様におかれましては、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。平素は格別のご高配、ご支援を賜り厚く御礼申し上げます。ここに2020年3月期第2四半期累計期間(2019年4月1日~9月30日)の事業の概況及び決算状況をご報告申し上げます。

当社グループは「食のバリューチェーンのグローバルリーディングカンパニー」を目指し、「既存ブランドの競争力強化と成長」、「ブランド・ポートフォリオの多様化」、「海外市場への進出」、「食品生産事業と六次産業化」の各課題へ積極的に取り組み、国内外において事業規模の拡充により、販売・流通・生産の3機能が相互に価値を発揮する事業ポートフォリオの構築に努めてまいりました。

当四半期累計期間の各セグメントの経営成績は、次のとおりであります。
 販売事業におきましては、当第2四半期末の店舗数は831店舗(前年同四半期比33店舗の減少)となりました。内訳は、直営店213店舗(前年同四半期比19店舗の減少)、フランチャイズ店618店舗(前年同四半期比14店舗の減少)となります。株式会社アスラポートは、業務改善や経費見直しにより収益改善に努めましたが、焼肉「牛角」を除く店舗数の減少などが主要因となり、減収減益となりました。株式会社アルテゴは、新規ブランド事業であるタピオカドリンク専門店「瑪蜜黛(モミトイ)」のエリアフランチャイズ権譲渡や22店舗の出店が主要因となり、増収増益となりました。結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は12,717百万円(前年同四半期比6.9%増)、営業利益は117百万円(前年同四半期は営業損失29百万円)となりました。

 流通事業におきましては、ジャパン・フード&リカー・アライアンス株式会社(以下「JFLA」と言います。)の子会社である輸入食品類酒類販売の株式会社アルカンや業務用総合食品商社の東洋商事株式会社、中華食材等卸売のアンキッキ協栄株式会社などが加わったことにより、当第2四半期連結累計期間における売上高は10,314百万円(前年同四半期比461.6%増)、営業損失は82百万円(前年同四半期は営業損失0百万円)となりました。

生産事業におきましては、九州乳業株式会社において、価格改定が寄与したことや、主要な問屋・量販店・ドラッグストア向け牛乳類、ヨーグルト、豆乳などの販売が堅調に推移したこと、又、生乳不足による出荷制限がなかったことにより、増収増益となりました。茨城乳業株式会社も、価格改定が寄与したことや、前期発売したレアチーズヨーグルトや常温ゼリーの取り扱い企業の増加及びPBプリン、ヨーグルト類の販売が堅調に推移した結果、増収増益となりました。また、JFLAの子会社である食品類酒類メーカーの盛田株式会社などが加わったため、当第2四半期連結累計期間における売上高は17,686百万円(前年同四半期比73.8%増)、営業利益は434百万円(前年同四半期比112.6%増)となりました。

以上により、売上高は、前期子会社化したJFLAや株式会社十徳の通期貢献及びアンキッキ協栄株式会社の子会社化などが主要因となり40,749百万円(前年同四半期比70.3%増)となりました。営業利益は、JFLAや生産事業、タピオカドリンク専門店「瑪蜜黛(モミトイ)」が好調に推移した結果252百万円(前年同四半期は営業損失194百万円)となりました。経常利益は134百万円(前年同四半期は経常損失759百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は153百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失634百万円)となりました。

当社グループは、引き続き「食のバリューチェーンを構築する」取り組みを進める所存であります。企業価値の向上に向けて努力をしてまいりますので、変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。

以上

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