JFLAグループにおける
CSRの取り組み
JFLAグループは「食の魅力を世界に伝え、お客様に安心と笑顔をお届けする」という企業理念のもと、
各社事業やCSR活動を通じて、ステークホルダーの皆様と適切なコミュニケーションを図りながら良好な関係を築き、
信頼される企業を目指してまいります。
環境に対する取り組み
CO2排出量の削減
日本の温室効果ガス削減目標※と同水準の削減を達成
※2030年度において、温室効果ガス46%削減(2013年度比)を目指すこと
日本の温室効果ガス削減目標※にむけて取組中
※2030年度において、温室効果ガス46%削減(2013年度比)を目指すこと
商品輸送の一部でモーダルシフト(トラック輸送を船利用へ転換)を実施、CO2排出量を約1/5に削減
埼玉県の「地球温暖化対策計画」に従い、CO2排出量の削減取組中
一部商品のパッケージ印刷に「バイオマスインキ」を使用、CO2排出量を削減
「バイオマスインキ」とは、動植物由来の資源をインキ固形分原料中の10%以上を使用して製造したインキ。原料の植物が成長する過程でCO2を吸収するため、廃棄の際に燃焼したとしても全体としては地球温暖化の原因となるCO2量が増加しない「カーボンニュートラル」の考え方に基づいています。
省エネ・省資源
照明のLED化と、排熱再利用システムの省エネインバータコンプレッサ導入による省エネ実施
オフィス・工場ともに照明をCO2排出量の少ないLEDに切替えました。
またコンプレッサで空気を圧出する際に生じる排熱を回収し、ボイラー予熱に再利用することで、エネルギー消費量とCO2排出量を削減できます。またコンプレッサの自動運転機能が稼働時間削減につながり、年間約85.3tのCO2排出量削減見込みです。
工場内照明のLED化と、工場のフラッシュ蒸気の回収・再利用による省エネ実施
製造部を中心とした「エネルギー削減委員会」を設置
各工場内照明のLED化・ペットボトル軽量化によるプラスチック使用量を削減
ペットボトルの軽量化は、ペット樹脂の使用量削減と、ペットボトル製造・廃棄時に排出するCO2の削減にもつながります。盛田では一番使用量の多い1Lのペットボトルで、軽量化した新型をメーカーと開発し、全工場で使用しています。
「BAGEL&BAGEL」「MOMI&TOY’S」の店舗照明のLED化推進中
再生可能エネルギーの利用
太陽光発電を導入
工場の屋根や敷地内に太陽光発電用のパネルを設置(発電量は約1メガワット)し、再生可能エネルギーを活用しています。
環境保全
工場で排出される物質を管理する「環境保全部」を全工場に設置
水質汚濁や大気汚染防止のため、環境保全部では処理技術の取得および設備導入により、工場からの排水・排ガス処理を適切に管理し、環境負荷低減化に努めています。
熊本県地下水保全条例に基づく地下水保全活動の実施
地下水の採水量に対する一定量を「地下水の涵養(かんよう※)量」とし、その量にあわせた涵養取り組み(涵養域で栽培された米の購入や寄付等)を行っています。2019年「工場での水使用量削減」「地下水涵養推進事業への寄付」「ウォーターオフセット事業の農産物購入」等による活動が評価され、公益財団法人「くまもと地下水財団」から地下水保全顕彰制度にて「シルバー認定」を授与されました。
※地下水の涵養:雨水などが土中に浸透し、帯水層に地下水として蓄えられること。
廃棄物のリサイクル
「しょうゆ粕」を燃料として利用
小豆島工場では、年間約3,000トン前後排出される「しょうゆ粕」(醤油を絞った後に残る粕)を、ほぼすべて燃料として使用しています。これは小豆島工場で使用するエネルギーの約3割にあたり、重油の使用量削減につながっています。
回収した牛乳パック(紙)の再生紙化
大分県の学校給食で提供した牛乳の紙パックを回収・下処理した後、大分県内の製紙会社へ、トイレットペーパーなどの原料として提供しています。
工場で生じる魚の残さいを飼料として再利用
工場で加工後に生じる魚の骨頭や内臓などの残さいを、長崎漁港水産加工団地協同組合で発酵飼料に加工し、再利用されています。
お茶抽出後の茶殻を、農地肥料の原料として提供
産業廃棄物とされていた、お茶抽出後に残った茶殻を福井県内の農家に提供。農地肥料の原料として使用されています。
ゴミ分別細分化によるリサイクル推進
盛田・ハイピースでは、ゴミの分別をより細分化し、リサイクル可能な資源はリサイクルし、廃棄物削減に努めています。
(盛田の削減実績として、2023年度に2022年度比10,000kg以上の削減を達成しました)
フードロス削減
出荷できない商品や賞味期限の近い商品を、「工場直売所」にてアウトレット価格で販売
綿密な製造計画をたてていても天候や製造上のやむを得ない事情等により発生してしまう出荷しきれない商品や、賞味期限が短い商品を、廃棄するのではなく、工場直売所にてアウトレット価格で販売することにより、フードロスをなくす取り組みを実施しています。
賞味期限が近く、商品には利用できない食材をフードバンクへ寄付
社会に対する取り組み
子育て支援
牛乳パックに「親子のための相談LINE」を掲載、親もこどもも支援
牛乳パックの側面に「広報欄」を設け、こども家庭庁“親子のための相談LINE”を紹介し、子育てに悩む親も、親子関係に悩むこどもも相談できる窓口の利用を促すことにより、こどもの心と体の健やかな成長を支援しています。
埼玉県が実施している「パパ・ママ応援ショップ(子育て家庭への優待制度)」に協賛
こどもまたは妊娠中の方がいる家庭を対象とした優待制度に協賛し、「パパ・ママ応援ショップ優待カード」をご提示いただくことで、協賛店にて割引サービスをご利用いただける取り組みを実施しています。
児童養護施設にアイスクリーム等を寄贈
災害時の地域協力
都道府県等と災害時における食糧等物資の供給協力に関する協定を締結
福井県との災害時応援協定締結
日本ミネラルウォーター協会の緊急災害時対応食料調達への協力
徳島県との災害時応援協定締結
大分市との災害時応援協定締結
熊本市と災害時における井戸水の提供に関する協定締結
埼玉県と災害時における応急食品の調達に関する協定締結
地域での取り組み
小鈴谷工場にて、毎年「蔵開き」を開催
日頃のご愛顧に感謝をこめて、清酒蔵、味噌蔵はじめ小鈴谷工場全域を開放し、伝統的な醸造品の製造と味を体感していただくなど、皆様とのふれあいの場として開催しています。
小豆島工場にて、毎年「マルキン祭り」を開催
日頃のご愛顧に感謝をこめて、小豆島工場を開放し、地域の方とのふれあいの場として開催しています。
地元・福井県産の原料を使用した商品開発
福井県産米の消費拡大に貢献したいという地元の高校生の想いに共感、JA福井県と連携し、福井県産米を原料にした「こめ茶」を共同開発・製造販売いたしました。(2023年7月発売)
地元・大分県産の原料を使用した商品開発
「地産地消」を実践すべく、大分県産の素材にこだわった商品開発を継続的に取り組んでいます。
新潟県での米作り体験
一次産業に主体的に関わることで食材への理解を深めながら、生産地域の発展に少しでも貢献したいという思いから、従業員が新潟県柏崎市を定期的に訪れ、米粉ベーグルの原料となる米作りを、田植えから収穫まで体験しています。
食育・工場見学
愛知県の高校を対象に、調味料に関する講義を開催
(年1回)
若い世代に醤油や味噌の使い方をはじめとする日本ならではの食文化への理解を深めていただくしことを目的として、愛知県内の高校において、盛田の発酵調味料の製造方法や品質特長、さらには食事や和食文化に関する講義を開催しています。
小豆島工場従業員による、しょうゆの製造工程に関する出前授業の実施
小豆島工場における小学生の工場見学・中学生の職業体験の受け入れ
(年1回)
小鈴谷工場敷地内にある「盛田 味の館」の見学
180年前の古い味噌蔵を改装し、1990年に開館。杉樽をずらりと並べた重厚な雰囲気を演出した館内において、みそ、たまり、日本酒ができるまでの醸造について知ることができます。
小豆島工場敷地内にある「マルキン醤油記念館」の見学(有料)
1987年、丸金醤油の創業80周年を記念して大正初期に建てられた工場のひとつを記念館として改装開館。有形文化財に登録された合掌造りの建物で、しょうゆ造りの歴史と製造方法を紹介するとともに、小豆島の名産品などを販売しています。
小学校の社会科見学の受け入れ
小学校の社会科見学の一環として、小学生の工場見学を受け入れています。(※一般の方を対象とした見学は実施しておりません)
工場見学の実施
牛乳が集められてから製品としてパックになるまでの工程を、見学者用通路からご覧いただけます。(※10名以上50名以下の団体のみ。事前予約が必要です)
挾間工場にて、高校生を対象としたインターンシップの受け入れ
店舗にて、中学生を対象とした職場体験の受け入れ
工場隣接の「おしごと館」にて、製造工程の見学、菓子作りの歴史や技術に関する資料の展示
文化継承
醤油の醸造技術の科学的追究
100年以上受け継がれてきた伝統製法による天然醸造木桶醤油の品質を科学的に解明し、後世へ伝え、品質の維持・向上を果たす研究を推進しています。
お客様・
パートナー
に対する取り組み
安全・安心な商品づくり
食品安全マネジメントに関する国際規格「SQF(Safe Quality Food)」認証取得
小豆島工場:食品安全マネジメントシステムに関する国際規格「FSSC 22000」認証取得
小鈴谷工場:食品安全マネジメントシステムに関する国際規格「ISO 22000」認証取得
徳島工場:品質マネジメントシステムに関する国際規格「ISO 9001」認証取得
食品安全マネジメントシステムに関する国際規格「FSSC 22000(Ver.6)」認証取得
品質マネジメントシステムに関する国際規格「ISO 9001」認証取得
品質マネジメントシステムに関する国際規格「ISO 9001」認証取得
殺菌工程に、「次亜塩素酸ナトリウム溶液」よりも高い殺菌効果を持ちながら、塩素残留性が低いため退色や風味変化など食材への影響が非常に少ない「微酸性次亜塩素酸水」を使用
「有機JAS」(有機加工食品の製造業者)認証取得
一般社団法人日本冷凍食品協会 認定工場
牛乳・乳製品メーカーとしての使命
牛乳・乳製品の供給による健康的な食生活への貢献
皆様の健康的な食生活を支えることを重要な社会的使命と位置付け、カルシウムをはじめとする栄養素を豊富に含む牛乳や乳製品の安定供給に努めています。
酪農生産者のパートナーとして、酪農生産基盤の維持・発展に貢献
酪農生産者と消費者をつなぐ架け橋となることが酪農生産基盤の維持・発展に貢献する道であり、私たち牛乳・乳製品メーカーとして果たすべき使命と位置付け、酪農生産者が丹精こめて生産した生乳を無駄にすることなく、付加価値を高めた製品へと加工し、消費者のもとへお届けします。
従業員
に対する取り組み
働きやすい環境づくり
仕事と育児・介護を両立できる職場環境の整備
「育児短時間勤務制度」対象者のこどもの年齢引き上げや、「介護休暇」取得の要件緩和など、仕事と育児・介護を両立できる環境づくりに努めています。
健康優良企業「銀の認定」取得
健康企業宣言東京推進協議会が運営する「健康優良企業認定制度」において、健康優良企業「銀の認定」を取得し、従業員の健康保持・増進に向けた取り組みを継続的に実施しています。
「健康経営優良法人2026(中小規模法人部門)」に認定
JFLAホールディングスは、経営の重要課題の一つとして従業員の健康増進に注力しています。従業員が心身共に健康な生活を送り、豊かな人生を実現できるよう、今後もさまざまな健康支援施策を推進してまいります。
多様な人材の登用
外国人の採用
外国籍人材の採用を拡充するとともに、国籍に関わらず、すべての従業員が同等の環境で働くことができる環境の整備に努めています。